ろいしんぶろぐ

乱数調整とか

徘徊済みボルトロスのすゝめ

 

f:id:Blastoise_X:20130224231117g:plain

 

 

理想値ボルトロスが欲しい!でも徘徊しちゃってる・・・という方や

5th乱数とか楽勝wwwもっと骨のある乱数ないのかよwwwという方にオススメの乱数です。

人の道を踏み外しても責任は負いません 

 

 

今回は京都で局地的な流行を見せている徘徊済みボルトロスの乱数調整を紹介したいと思います。

必要なもの ()内は必要に応じてです。あると便利

Lv.100C特化ポリゴンZ

(ペラップ×2)

(四天王周回要員)

折れない心

 

必要ツール

RNG Reporter

bwseedlist

(bwpidseed)

ストップウォッチ(エメタイマー等)

 

今回の乱数調整では個体値乱数消費の関係上RNG Reporterという聞きなれないツールを使います。

自分も使いなれていないツールなので多少操作がおかしい部分もあると思いますが御見逃しを…

まず、RNG Reporterにパラメータを入力していく。

f:id:Blastoise_X:20130224230946j:plain

右上のProfilesを押して入力。

MACアドレスはハイフン無しで12ケタ続けて入力。

GxStatは6。

IDは分からなければ適当で。KeypressesはNoneでもいい。

 

パラメータの設定が終われば個体を検索していく。

Time Finder→5th Generation Time Finderと進んで

f:id:Blastoise_X:20130224234042j:plain

赤で囲んである部分が個体値乱数消費数で13000~15000ぐらいがベター

MethodはIVs(Standard Seed)、Encounter Typeは徘徊なのでRoaming

中列が個体値指定

めざ飛理想個体の場合こんな感じ

AにこだわりがなければHP_Eでこだわるなら==2とか==30とか自由

右側は色とか性格を指定できる、気がする。

Resultをtxtに出力するとこんな感じ。

f:id:Blastoise_X:20130225001035j:plain

 

この中から使用する初期seedを選ぶ。

今回使ったのは

初期seed:4F16AF66B9078084

個体値乱数消費:15090

U-2-U-U-U-V

f:id:Blastoise_X:20130225001234j:plain

bwseedlistで固定リスト出力

徘徊済みでも乱数値が性格値になるので、見るのは左側の生乱数値

9AA88B1Aが光るようにID調整をしたのでこの場合72の臆病が光る

分からなければ欲しい性格のところの性格値(乱数値)に合わせてID調整すればいい。

 

以上が調整するseed列を見つけるまでの作業

見つけてからの作業

 

1.飛び回ってるおっさんを穀す

それはもう一思いに日ごろの鬱憤をぶつけてどうぞ

2.四天王倒してアデク前でセーブ

近づきすぎると勝手に歩いていくので注意

3.求めた起動時間で起動

4.ペラップでも針でも使って6つ前まで消費

今回72が目的なので72-6=66まで消費

5.アデク まいるぞ!でAを押すと同時に時間計測スタート

待機Fは大体個体値乱数消費-4000ぐらい

今回だと11090F前後

6.ポリ乙の眼鏡騒ぐTSUEEEE

技選択画面で連打する以外は放置

急所に当たった!表示で時間がずれるので急所引いたらリセット安定

7.賞金画面で時間まで待機してA

8.あとは適当に進める

9.ボルトロス捕まえて個体値確認

理想個体→リセットしてボール厳選どうぞ

ゴミ個体→ズレを調査

RNG Reporter最初の画面でseed入力してGenerate

f:id:Blastoise_X:20130225002039j:plain

 

±50Fぐらいで出力したいときは

Max Results100

Starting Frame 15040

で前後50が出る

Starting Frameは各自で計算。自分の個体値乱数消費が大体真ん中に来るように。

 

ズレを確認したらタイマー修正するなりなんなり

 

失敗したら1.に戻るの繰り返し

 

大体100万貯まります。