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ろいしんぶろぐ

乱数調整とか

数字でポケモンを考える その1

雑記

ポケモン対戦を数字で考えてみる

 

ポケモンを育成するときに重要なのは,努力値の割り振りを考えて火力調整や耐久調整を施すこと

最終的なステータスの決め方は16n-1調整とか11n調整とか○○の××耐えとか色々あるけれど,今回はその中の一つである,

「防御側のステータスを素数にしておくと,ダメージ計算で切り捨てが発生しやすく得しやすい」

というオカルトについて考えてみる

 

 

ダメージの大まかな計算式は

レベル補正 × 技の威力 × 攻撃力 ÷ 防御力 ÷ 50 その他もろもろ

というかたちになっている

式の後半の割り算部分で切り捨てが発生すると,その分ダメージが減少することがあるので,防御側としてはなるべく切り捨てを大きくしてダメージを減らしたい

前半部分の攻撃関連は攻撃するポケモンによって色々かわるので,前半がどんな数字でも切り捨てを大きくできる防御力の数値がないかを考えてみる

もし切り捨てを大きくできる防御力の数値があれば,その数値はダメージ効率の良い数値と言えるかもしれない

 

攻撃側のサンプルデータとして,PGLで公開されているポケモンランキングのORASリーグシーズン12シングルバトル使用率TOP12を用いた

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それぞれ「わざ」,「せいかく」,「もちもの」の割合が見れるので,最も多いものをExcelにまとめた

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ガルーラ,ギルガルドは最も多いわざがそれぞれ「ふいうち」,「かげうち」だったが,

ガルーラはタイプ一致わざのなかで最も多かった「すてみタックル」を選択し,

ギルガルドは最も多いせいかくの「れいせい」に合わせて「シャドーボール」を選択した

努力値配分について,スイクンを除く11体に関しては攻撃または特攻に全て振ったと仮定し,スイクンは特攻に4振り(特攻実数値111)として計算した

 

また,タイプ一致の補正は割り算の切り捨ての後に行われるので計算には考慮せず,

火力指数 = 攻撃力 × 威力 × 持ち物補正 として計算した

もちものが対応するメガストーンの場合,メガシンカ後の能力値を計算に用いた

 

上で得られた火力指数を防御力(1~200)で割り,さらに50で割り,切り捨てされる数値を記録した

 

防御と特防でグループ分けをした際に,グループ内での切り捨ての平均値が大きかったものを上から並べた結果を以下に示す

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防御では98,140,196,181,89などの数値の効率が良く,

特防では119,196,170,98,89などの数値の効率が良いことがわかった

特に特防の119は次点の196と比べても0.07近い差があり,断トツの効率を示している

実際にこれらの数値は,1少ない数値から1上げるだけでダメージを1~2減らせることが確認できた

 

以上の結果から,明確な調整先がない場合の防御力について,これらの数値を採用することは一考の価値があると考えられる

 

 

その2があるかどうかはモチベとネタ次第

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